飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
リニア中央新幹線開業や三遠南信自動車道の全通を見据えたとき、この広域的な重要な拠点となる、これが遠山郷であり、リニア長野県駅であり、天龍峡でありということだと思いますが、そのときに、市としてもこの拠点で観光案内、情報発信機能として非常に大事な場所でございます。道の駅遠山郷かぐらの湯もその一つでございますので、これは市が責任を持っていくものであるということになります。
リニア中央新幹線開業や三遠南信自動車道の全通を見据えたとき、この広域的な重要な拠点となる、これが遠山郷であり、リニア長野県駅であり、天龍峡でありということだと思いますが、そのときに、市としてもこの拠点で観光案内、情報発信機能として非常に大事な場所でございます。道の駅遠山郷かぐらの湯もその一つでございますので、これは市が責任を持っていくものであるということになります。
国道153号飯田南バイパスの整備を促進し、飯田市内の幹線道路網を構築することにより渋滞解消や交通安全の確保、そしてリニア長野圏域へのアクセス強化を目的として、山本地域づくり委員会及び伊賀良まちづくり協議会を中心に国道153号飯田南バイパス建設促進連絡協議会が平成23年6月に設立され、飯田南道路の事業化に向けて要望活動を行ってまいりました。
そうすれば、自動車の御当地ナンバープレートも、世界に通じるリニア長野県駅の駅名とリンクをしつつ、地域皆が力を貸してくれるはずです。 この項の結びに中部圏知事会議にて、静岡県内での着工は反対も、川勝知事、リニア全線開通に反対する理由ない。突然の建設推進の表明と。これは東海テレビからの情報を頂戴しました。その一説に水窪駅から浜松駅に出るのは大変遠い。
現在において、リニア長野県駅の1日平均乗降客数6,800人を見込んでおられますが、ここへの影響をどのように考えておられますでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) コロナ禍によりまして社会全体の価値観が変容いたしまして、働き方、そして人の移動、企業の価値観等に大きな変化が発生したことは御承知おきのとおりかと思います。
平成26年第3回の定例会の私の一般質問におきまして、JR飯田線の利用向上及びリニア長野県駅の利用者の利便性向上に視点を当てたパーク・アンド・ライドの考えについて執行部側の考え方をただした際に、中心市街地活性化基本計画の中で全体的にどうしていくかということを考えて検討を進めていく必要があると、答弁を当時の市長からいただきました。
この視察では、リニア長野県駅の在り方について、当初描いた計画と現在の状況を照らして考えてみる、飯田市が描いているデザインノート(基本設計)を基に高速鉄道の先進事例を見てみる、新幹線の駅を利用する方々の目的、機能は果たされているかといったポイントを大切にして現地視察をするとともに、駅周辺整備を担当された行政機関より説明を聞きました。
この件について、3つのプロジェクトは結構でありますので、この駅、リニア長野県駅、このプロジェクトの今後の進め方をどう考えているのかお答えください。 ○議長(井坪隆君) 細田リニア推進部長。 ◎リニア推進部長(細田仁君) 今、議員のほうから、平成29年度の基本設計の段階でのプロジェクトの検討結果に基づきますスケジュールの予定につきまして御指摘を賜りました。
しかしながら、リニア長野県圏域周辺は既に高さ制限が設けられております。10メーターないし12メーターと。その高さの構造物しか造らせないという、そんな事実もあること。こうなると、何だ、何のために駅ができるんだ、一般的な駅としてにぎわいは結局ないんじゃないか、そんなため息混じりの言葉が多く発せられる、そんな市民の皆様方もいるということをぜひ御理解ください。
佐藤市長がマニフェストにおける公約の中で、リニア長野県駅とJR飯田線との接続方法について乗換新駅を取りやめるとする考えは周知の事実で、去る12月の市議会定例会一般質問及び代表質問においても、その考えの一端が示されました。
あわせて、市長は公約の中で、リニア長野県駅(仮称)とJR飯田線との接続方法については、乗換新駅の設置をやめ、JR元善光寺駅と新しい交通システムで結ぶ方法に改めますとされています。4月1日の市長選立候補表明から市長の動向を注視してきた中で、このことについて新聞報道でも取り上げられたのは9月に入ってからとの記憶の中で、かなりの唐突感を覚えました。
◆20番(木下克志君) 予定では、2027年にリニア長野県駅が開通いたします。ちょうどこの駅周辺に隣接し、歩いて5分から10分の位置に元善光寺があります。また、恒川遺跡があります。恒川遺跡を復元してという意見は、昔、吉川議員が一般質問された経緯があると思いますけれども、そしてもう一つ、竹田人形館があります。
リニア長野県駅南側の1.3ヘクタールが、重点協議区域という市独自の考え方での網かけ状態になっているのは周知のとおりです。現在まで具体的な活用の方向性が見えていない中ですが、そんな中にあって地権者のお一人が区域内の一部で集合住宅を建設する運びとなっております。
リニア新時代に向けたリニア長野県駅及び駅周辺の土地利用のあり方についてお伺いをしていきます。 まず初めに、前回の一般質問でも質問をさせていただきました。飯田市拠点集約連携型都市構造推進戦略、いわゆる立地適正化計画ですね。そのことについて質問をいたします。進捗状況について質問をさせていただきます。
国は、私たちのようなこの中間駅周辺地域に何を期待していると捉えておられるのか、中でも近隣町村を含むリニア長野県駅近郊エリアに対しては、何が期待されているのか伺います。 ○議長(清水勇君) 牧野市長。 ◎市長(牧野光朗君) 議員からもお話がありましたように、昨年の12月に私も阿部県知事とともにこの検討会に出向きまして、意見交換をさせていただいたところでございます。
リニア長野県駅は長野県の南の玄関口、さらに三遠南信の北の玄関口として、国土構造の大きな変革の効果を最大限引き出していかなければならないものと、そのような認識を持っているところでございます。 ○議長(清水勇君) 木下徳康君。 ◆8番(木下徳康君) それでは、そのとき飯田市が果たす役割というものをどういうふうに考えておられますでしょうか。 ○議長(清水勇君) 北沢リニア推進部長。
1つは、リニア長野県駅を基点とした二次交通について、2つ目として、リニアを生かす施設整備について、3つ目は、持続可能な自治組織について、4つ目、飯田コミュニティスクールの現状と課題について、5つ目として、環境をキーワードにしたまちづくり、6項目めは、地域連携DMOによる観光地域づくりであります。それぞれ議員2名ずつが担当となり、市への政策提言に向けまして政務調査、研究に取り組んでおります。
その効果を最大限に生かすためには、リニア長野県駅へのアクセス道路など幹線道路網の整備促進が重要であり、国道153号線伊駒アルプスロードの国の権限代行による早期事業化を目指して、重点的に国や県に対する要望を積極的に実施をしてまいりました。
それから、県が調査いたしました首都圏や中京圏の企業に対するアンケート調査の結果についてでございますが、伊那谷自治体会議の場におきまして、県から、首都圏の企業から見たリニア長野県駅ということで、中京圏も含め25社程度からの聞き取り調査を行ったということで、その結果が報告されたところでございます。まだまだ長野県駅の情報は不十分ではないかというようなことでありました。
3番目に、まちづくりの観点から、中心市街地とリニア長野県駅とのアクセスをどう整備していくかということをお聞きします。 まちづくりの観点から、中心拠点とリニア駅のアクセスとして北部地区まちづくり協議会、橋北、上郷、座光寺が入っている協議会から、上郷から小伝馬町経て中心市街地を結ぶ市場桜町線の拡幅の要望が出ています。
リニア長野県駅、天龍峡、昼神温泉、妻籠経由でリニアの中津川駅を結ぶというものです。これはJR東海というよりも、組織の異なるJRバスの管轄かもしれません。